naitya2000


2018年3月26日月曜日

突然、弾丸阪九フェリー旅行3「帰りは大阪泉大津港より、阪九フェリーひびき

こんにちはnaitya2000です。今日は、今回のフェリー旅行記の最終回を書きたいと思います。

南海泉大津駅到着後、16時30分発泉大津フェリーターミナル行無料送迎バスに乗車します。車内は、キャリーバッグ等荷物の多い乗客が15人程乗っています。約10分程で、泉大津フェリーターミナルに到着しました。



フェリーターミナル到着後、さっそく17時30分発新門司行フェリーの乗船手続きを行います。今回は電話予約の為、乗船名簿を記入する必要があります。今回はスタンダード洋利用で、泉大津~新門司までマリンメイトクラブ割引で大人一人5920円でした。



なお今回利用で、マリンメイトクラブのポイントカードが、2000ポイント貯まりました。カードを作って、約5年かかって2000ポイント達成です。2000ポイント貯まると、阪九フェリー20000円分の乗船券等と引換可能との事。今後、有効に活用したいと思います。




乗船手続き後、今回乗船する新鋭船ひびきを撮影し、さっそく乗船します。乗船後、今回利用するスタンダード洋の船室47番ベッドに向かいます。ベッドには、コンセント付読書灯・100円返却式コインロッカーが備えつけられています。










船室に荷物を置いた後、すぐに客室部分最上階にある展望大浴場にてお風呂に入ります。しかし既に浴室内は、大混雑だったりします(^_^;)。幸いひびき自慢の展望露天風呂は、ゆっくり入れました。




入浴後、夕食をとるべく、開店すぐのレストランに並んで入ります。ひびきのレストランも、カフェテリア式です。今回は、鶏つくね鍋・おでん・牛肉すき煮・大根菜漬物・瓶ビールで2180円でした。




幸い窓際のお一人様席に座る事ができ、ゆっくりビールを飲みながら食べます。鶏つくね鍋がバリ旨だったりします。




瓶ビールを飲み干した後、追加で阪九フェリーオリジナル赤ワインのハーフボトル750円を飲みました。品種は、カベルネ・ソーヴィニヨンとマスカットベリーAで、辛口ですが美味しかったです。




レストランで飲みきれなかった赤ワインを持ち帰り、場所を変えて展望通路席でゆっくり飲みます。赤ワインを飲み尽くした後、売店でアップルパイ150円とコーヒー250円を買って〆ました。なお売店にて、顔馴染みの女性マネージャーさんと少し会話します。







最後にマッサージ機15分200円で、旅の疲れと慢性肩凝りを癒し、20時半過ぎにはほろ酔い具合いで船室にて爆睡しました。






翌朝は早朝4時過ぎに起きました。我ながら、旅先では目覚めが良いと思います(^_^;)。身支度後、外部デッキに出てみますが、まだ真っ暗闇です。




早朝5時にレストランが開いたので、さっそく朝食をとります。今回は、和定食(鮭)550円にします。ご飯大盛が割増料金無しなのは、うれしいです。一般的な朝食ですが、フェリーで食べると非常に美味しく感じます。






朝食後、新門司港到着まで旅行記を書いて過ごします。到着前、外部デッキに出て、停泊しているオーシャン東九フェリー・フェリーびざんを撮影しました。新門司港には、定刻6時より早く5時55分頃到着しました。






新門司フェリーターミナル到着後、すぐに小倉駅行無料送迎バスに乗り換えます。車両は、西鉄バス委託の貸切バス車両です。西鉄バスなので、小倉砂津バスセンターに停車してくれるので、非常に助かります。6時40分頃、目的地の小倉砂津バスセンターに到着しました。







通勤通学客で賑わう砂津バスセンターから、6時47分発福岡天神バスセンター行高速バスなかたに号に乗り換えます。発車時はガラガラでしたが、小倉東ICに近づくにつれ、次第に乗客が増えてきます。





九州自動車道に入ってからは、バスは快調に走ります。車内は平日朝のせいか、通勤客でいっぱいです。高速バスでの通勤客が多いのを実感します。途中、直方PA・若宮ICと多くの通勤客が乗り込み、ほぼ満席になりました。



その後、朝早かったせいか、うとうと寝てしまい、目が覚めたとき、バスは福岡都市高速を走っていました。通勤ラッシュの為、8時20分頃終点1つ前の天神郵便局前で下車しました。





バス下車後、天神地下街を通って西鉄福岡駅まで歩きます。幸い西鉄福岡8時30分発大牟田行特急に座る事が出来ました。




発車後、通勤ラッシュの反対方向と言えども、車内は通勤客で満席です。結局、目的地の西鉄久留米には9時過ぎに到着しました。



今回は、私の原点らしいフェリーと鉄道の旅だったと思います。今後は、いろいろ工夫しながら旅を続けたいと思います。以上、naitya2000でした。

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