naitya2000


2017年1月23日月曜日

年明け沖縄フェリー旅行4「路線バスで玉泉洞・モノレールで首里城観光後、JTAで福岡へ」

こんにちはnaitya2000です。今日は今回旅行記の最終回を書きたいと思います。

昨夜は早く寝たせいか、早朝に目が覚めました。時間があるので、旅行記を書いて過ごします。朝7時頃、1階レストランで朝食をとります。朝食はバイキングで、サラダやソーセージ、海老コロッケ等一通りあり、充実した内容でした。




朝食後、8時過ぎにはホテルをチェックアウトしました。このホテルは、スーパーやコンビニ、飲食店が近くにあるので、非常に便利です。

ホテルから歩いて、沖縄都市モノレール美栄橋駅まで移動します。美栄橋駅到着後、自動券売機で1日乗車券700円を購入します。





モノレールで、美栄橋から旭橋まで移動した後、今日の目的地である玉泉洞に行くべく路線バスに乗り換えます。昔サラリーマン時代、約2年程沖縄に仕事で住んでいましたが、玉泉洞だけは行った事が無かったりします。あいにく那覇バスターミナルは現在大改装工事中で、臨時で移動された近くの上泉バス亭から乗ります。







上泉8時30分発54番玉泉洞行琉球交通のバスに乗ります。車内は、私を含む観光客で、10名程度の乗車率です。バスが、那覇市内を小まめに停車し走行しているうちに、爆睡してしまいました。那覇から約1時間で、目的地の玉泉洞に到着です。運賃は、580円でした。なおICカードは、沖縄県内発行のICカードのみ使用可能で、Suicaやニモカ等は使えません。






玉泉洞到着後、さっそく玉泉洞がある施設・沖縄ワールドの入場券を購入します。玉泉洞と王国村入場で1240円でした。辺りは、中国人系・韓国人等外国人観光客が多いです。





まずは、玉泉洞から見学です。鍾乳洞入場時に無理矢理記念撮影がありました(^_^;)。後から、大きい写真の売り込みがあると思われます。階段を降りると、大規模な鍾乳洞が広がっており、全長5000mのうち、一部の890m が一般公開されています。











鍾乳洞内は生暖かく、湿度が高いです。890m歩くだけでも、長く感じます。充分見応えのある鍾乳洞でした。なお出口では、予想通り写真の売り込みがありました(^_^;)。













玉泉洞を見学後、10時30分から始まるスーパーエイサーを観賞しました。約25分程の演舞でしたが、迫力があり、中々良かったです。







エイサー観賞後、物珍しくドクターフィッシュ5分間500円をしてみました。足に群がる魚の大群に驚きつつ、ビリビリした感覚を味わいます。終わった後、足の血行が良くなり、足が軽くなりました。










玉泉洞がある沖縄ワールドを観光後、11時35分発83番琉球交通・那覇上泉行の路線バスに乗り込みます。バスは途中、地元客・学生が乗り込み、立ち客が出る程です。約1時間程で、終点上泉に着きました。







旭橋から牧志まで乗り潰しを兼ねて、モノレールで移動します。昼食を食べるべく国際通りのレストランを物色しますが、観光地化してる店に入る気がしません(^_^;)。結局、地元ローカルチェーン店のどん亭で、沖縄そば大盛り600円を食べました。具材に軟骨ソーキとかまぼこが入っています。麺は太めのちぢれ麺で、薄味のつゆでした。










昼食後、牧志から首里までモノレールで移動します。なおモノレール駅構内には、セブン銀行のATMがあります。なお沖縄にはセブンイレブンが無いので、非常に助かります。





これから、今回最後の観光地首里城に向かいます。首里駅到着後、約20分程歩いて首里城に到着しました。辺りは、やはり外国人観光客だらけです。





首里城内、広福門券売所で入場券820円を購入します。首里城は、私自身、約18年程前に 1回行っただけだと思われます。首里城内の南殿・番所と見学し、途中、鎖之間で沖縄伝統菓子とさんぴん茶(310円)をいただき寛ぎます。その後、黄金御殿・正殿・北殿と見学し、約1時間程見学しました。













首里城見学後、首里駅まで歩いて戻ります。首里からモノレールでおもろまちに立ち寄ります。











その後、安里の駅前にあるスーパーりうぼうで、家族へのおみやげをまとめて買いこみました。個人的には、沖縄のお土産はスーパーで買うのをお薦めします。














その後、帰りの飛行機まで時間があるので、牧志で降りて国際通りをゆっくり散策しました。結局、県庁前からモノレールに乗り、那覇空港に到着したのは、17時頃でした。















福岡行の飛行機は19時55分発なので、空港内のお土産屋・レストラン等物色しながら時間を潰します。





結局、空港ビル1階端にある空港食堂で夕食をとります。この店は、空港内で安く食べれる飲食店だとネットに書かれており、評価が高かったりします。そのせいか店内は旅行客で大混雑で、店内はドタバタしています。






結局、ソーキそば650円とじゅーしい160円で夕食にします。じゅーしいはイマイチでしたが、ソーキそばは、大きい軟骨ソーキが入っており、期待通りの美味しさでした。



夕食後、19時頃早々と保安検査を通過します。今回も、事前にネットでEチケットを発行済なので、搭乗手続きが不要です。那覇~福岡までクラスJ特割利用で 15500円でした。






19時55分発福岡行JTA66便の搭乗ゲートは21番で、搭乗開始まで売店で買った缶酎ハイを飲みながら待ちます。19時40分から搭乗開始となり、今回は前方座席の為、最後の案内で搭乗します。





機内は満席で、今回はクラスJで良かったと実感します。機体はボーイング737-400で、日本トランスオーシャン航空の機体のせいか、座席がまだ革張りではありません。しかもビデオプログラムを流すモニターもありません。機内誌も、JTAの機内誌Coralwayです。











離陸後、スマホをフライトモードにして旅行記を書きます。機体が安定した後、すぐにドリンクサービスがあり、いつもの如くスカイタイムを頼みました。





途中、揺れる事なく飛び続け、福岡空港には定刻より約5分遅れの21時40分頃3番搭乗口に到着しました。





福岡空港到着の後、改装済部分と工事中部分が入り交じるターミナルビル内を通り、久留米行の高速バスに乗り換えます。



21時57分発久留米行高速バスは、国際ターミナル経由でさらに乗り込み、ほぼ満員で発車しました。国際ターミナル出発後、すぐに福岡都市高速に入り、九州自動車道も渋滞に捕まる事なく快調に走ります。結局、西鉄久留米駅には23時前に到着しました。







次回以降は、石垣島等沖縄離島のフェリー・旅客船を中心に乗りたいと思います。以上、naitya2000でした。






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