JR小倉駅に到着後、時間があったので、駅北口から松山小倉フェリーを歩いて見に行きました。歩いて10分程でフェリーターミナルに到着。停泊しているフェリーはやとも2を撮影します。松山小倉フェリー会社に以降後、外観はフェリーさんふらわあ時代と変わりませんが、ファンネルに丸一マークが入っていました。近日、乗船したいと思います。


小倉駅北口から新門司港へ18時40分発の無料送迎バスに乗ります。出発20分前には、平日でも夏休みと言う事もあり、家族連れを中心てした長蛇の列になっていました。

幸い無料送迎バスの1台目に乗車する事が出来、定時の18時40分より早く出発しました。車内は家族連れ中心に満席です。約40分程で新門司港フェリーターミナルに到着しました。

到着後、すかさず乗船手続きを行います。フェリーターミナル内は、いつものごとく人だかりです。今回は19時50分発大阪南港行きに乗船で、船はふくおか2でした。


乗船すると、既に車両乗船客が乗船している為、賑やかです。まずは、船内客室2階にある特2等寝台に荷物を置きました。ベッドがカプセルホテルタイプで、テレビ付きです。


荷物を部屋に置いた後、さっそく船内レストランに向かいました。最近、名門大洋フェリーの2便は、カフェテリア式からバイキング式に変わりました。今までレストラン出口だった場所が入口になり、まずはレジで食券を購入します。夕食1500円・朝食750円ですが、朝食夕食セット券だと2000円とオトクです。今回はセット券を購入しました。食券と一緒に座席使用中の札をもらいます。


レストラン内のレイアウトも変更になっており、いわゆる「お一人様席」が新設されていました。私のような一人旅には助かります。大半のテーブル席は満席でしたが、お一人様席は幸い空いていました。

※第1ラウンド

※第2ラウンド
船内のメニューは、従来船内バイキングを行っている1便とあまり変わりがありません。今回は鰹のカルパッチョ・鶏の唐揚げ・冷奴・サラダ等を中心に選びました。

なお、生ビールはコイン投入式の自動販売機となっており、1杯500円です。今回は勢いづいて2杯飲んでしまいました…。なお、味的には1500円なので、1便同様普通だと思います。

夕食後、展望浴室にてお風呂に入りました。いつも混みあって「芋洗い」状態なんですが、今回は若干マシでした。更衣室には無料で利用出来る鍵付きロッカーとドライヤーがあります。なお、馬油のシャンプーとボディソープが備え付けられており、タオル1枚さえ用意すれば入れます。

入浴後、ゲームコーナーにてパチンコエヴァンゲリオンをしましたが、リーチは出るものの当たりは出ず、300円でやめました。自販機でアイスクリームを食べて一休みします。

しばらく船内をぶらついた後、展望ストリートにあるマッサージ機15分300円で万年肩こりを癒しました。横の運動会系女子高生が、「痛い痛い」と言いながらマッサージ機を使ってたりします…。結局、船室に戻り22時過ぎには眠りにつきました。

※翌朝撮影
翌朝、6時には目が覚めて身支度をします。日頃は夜行性の私ですが、旅先では健康的です。外部デッキに出ると、既に日が上っており眩しいです。

6時40分前からレストランがオープンし、朝食をとりました。夕食同様、バイキング式で和食に合ったおかずを選びました。2食セット2000円でこの内容ならば、いいと思います。ただ、納豆が見当たらなかったのが、唯一残念です。


朝食後、ちょうど明石大橋通過のタイミングだったので、すかさず外部デッキに出て撮りまくりました。



結局、外部デッキで入港シーンを見届けた挙げ句、定時8時30分に大阪南港に到着。最近、新設された長大なスロープを通って下船しました。


続きは、後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿