naitya2000


2010年5月12日水曜日

関西・伊勢湾フェリー旅行記その6「最後はやっぱり阪九フェリーつくし」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の最終回を書きたいと思います。

 御影から連絡バスに乗車し、ほとんどの乗客が1つ手前のダイヤモンドフェリー乗り場で下車し、結局阪九フェリー乗り場には18時10分頃着きました。新門司行は20時発なので時間は充分あります。フェリーターミナル内は韓国人の旅行客がぞろぞろ待っています。

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 さっそく、乗船手続を行います。今回はいつもの2等座敷ではなく、少し奮発して2等指定Aにしました。でも、週末祝日割引で10000円→7500円と非常に安いです・・・。ちなみに窓口おねえさんに確認してみると、今日はほぼ満席との事。そして、今日は日頃2等座敷は自由席なんですが、指定席になっていました・・・。

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 乗船開始が18:30分と時間があるので、今回乗船するフェリーつくしを撮影しました、ちなみに阪九フェリーでは、せっつ・すおう・ニューながとは乗船した事があるものやまとは未だに乗船した事がありません・・・。ちなみにつくしは4回目だったりします・・・。

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 18:30乗船開始にさっそく乗り込みます。今回は2等指定Aなので、案内で部屋の鍵を貰います。今回はS3(禁煙室)でした。このつくしの客室部分は3階建になっており、1階部分にロビー・売店・ゲームコーナー・2等座敷・2等指定A・キッズルームがあります。2階部分は、レストラン・プロムナード・1等・2等指定Bがあり、3階部分に特等と展望浴室があります。たぶん、瀬戸内海航路の長距離フェリーではオレンジフェリーに負けないぐらいの豪華さだと思います。

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※今回利用した2等指定A

 さっそく、船室に入るとテレビ・洗面台・浴衣と充分な設備です。以前乗船したさんふらわあごーるどの1人用スタンダードルームより広いようです。私にとっては充分かつ贅沢な内容です。船室に荷物を置いた後、外部デッキに出て大分行のさんふらわあごーるどを撮りまくりました。さんふらわあごーるどより岸壁へテープ投げがされている姿が印象的でした。

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 写真撮影後、さっそく展望浴室へ風呂に入りに行きました。まだ出航まで1時間以上前というのに既に入ってる人がおり、私が出る頃には満員になっていました・・・。入浴後、2等座敷席を覗いてみるといつもは一人おきに敷かれている敷マットとキルケットがびっちり敷かれていました・・・。

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※びっちり敷かれている2等座敷席

 19時からレストランがオープンしたので、さっそく夕食を食べる事にしました。レストランの入口には既に列が出来ています・・・。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式で、好きなおかずを選んでとっていき、最後にレジで清算する方式です。今回は、いつものホルモン鉄板ではなく、キムチ鍋・おでん・鯨カツ・瓶ビールを選びました。なお、前回乗船時と違って、一人席が設けられ一人旅でも気楽に食事が出来るようになっていました。

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 食事中、横に座っていたトラックドライバーさんと雑談で盛り上がり、ドライバーさんが食べ終わって去った後、船好き友達のUさんに思わず電話をしてしまいました・・・。(Uさん突然すみませんm(__)m。)ビールを飲み終えた後、ツマミとしてレバーの煮付けを追加し、焼酎の水割りで楽しみました。瀬戸内海航路は、焼酎の200mlビンが売られているので助かります。

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 夕食後、ちょうど明石大橋通過時刻となったので外部デッキに出て、通過する明石大橋を撮影しました。今日は外部デッキに出ている乗船客も多く賑わっています。明石大橋撮影後、売店にて阪九フェリー名物「パイシュー(チョコクリーム)」を購入しました。売店も今日は列が出来ています・・・。その後、フェリーに乗ると習慣となっているマッサージ機(5分100円)でくつろぎ、船室に戻りました。船室でパイシューを食後のデザートとして楽しみ、衛星放送のテレビを楽しみました。結局寝たのは、23時30分過ぎでした。

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 翌朝は6時半過ぎに目が覚めました。今回はぐっすり眠れたようです。身支度をして売店に行ってみると阪九フェリー名物焼きたてパンの販売に列が出来ていました・・・。今回は到着まで時間があるのでレストランで食べる事にしました。レストランも列が出来ており、結局朝カレーセット480円と味噌汁(150円)を選びました。朝カレーは量も多く、ガッツリ食べたい男性にお薦めです。

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※オーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」

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※阪九フェリー「ニューながと」

 朝食後、外部デッキで新門司港まで名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」やオーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」、そして阪九フェリー「ニューながと」を撮影しました。新門司港8:30着。到着後、すぐに小倉行無料連絡バスに乗り換えます。今日はゴールデンウィークのせいか4台待っていました。バスは門司駅に停車し、小倉駅の1つ手前砂津バスターミナルで下車しました。西鉄バスのチャーターなので出来る便利さです。

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※小倉砂津バスターミナルにて

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※西鉄福岡天神駅にて 3000系6両編成

 砂津バスターミナルから、福岡行高速バスに乗車しました。ICカード「ニモカ」で乗れるので便利です。途中、八幡ICあたりで上り方向がゴールデンウィークのせいか渋滞していました・・・。福岡高速バスターミナルに11時前に到着し、いつものごとく福岡から西鉄・花畑行急行3000系6両編成(いつもは5両編成)で久留米へと戻りました。

6回もの旅行記を読んでいただき本当にありがとうございました。以上、naitya2000でした。

2010年5月10日月曜日

関西・伊勢志摩フェリー旅行記その5「鳥羽市営定期船」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の5回目を書きたいと思います。なお、次回が最終回となります。

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 朝は6時に起きました。昨日は早朝からかなり動き回ったので爆睡したようです・・・。朝食はホテルサービスのバイキングでとりました。朝食開始時間に食べにいったんですが、既に混み合っており、食べてる頃には行列が出来ていました。

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 松阪駅到着して、駅窓口で「まわりゃんせ」を掲示して鳥羽までの特急指定券を無料で発券してもらいます。本当に便利です・・・。7:58賢島行特急まで時間があったので、JRのホームに入りキハ48系・キハ11系を撮影しました。

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 7:58発賢島行特急は、新型22000系・26000系の混成編成でした。約20分程で鳥羽に到着。これから、旅のメインの1つである鳥羽市営定期船に乗船します。佐田浜乗船場は、鳥羽駅から歩いて5分程のところにありました。古めかしいビルに遊覧船切符売場、鳥羽市営定期船切符売場やお土産屋・食堂も入っています。

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 乗船すべき船まで時間があったので、遊覧船や鳥羽市営定期船を撮影しました。9:05分発和具行内回り循環便は、第27鳥羽丸でした。「まわりゃんせ」を掲示してさっそく乗船します。船内は観光客と地元客でけっこう混んでいます。

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 第27鳥羽丸は、いわゆる従来船で、船真ん中に乗船口とファンネル、ブリッジすぐ後ろと最後部の1階部分に客室・2階部分に外部デッキがあります。個人的には新造船である高速船きらめき・かがやきより魅力を感じます。船内には、離島にある旅館への食料と思われる荷物も積み込まれます。

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出航後、前方に昨日乗船した伊勢湾フェリーが見えます。やはり、フェリーは船足が速いようです・・・。でも、この第27鳥羽丸も全速でしっかりついていきます。途中、同じ鳥羽市営定期船である第25鳥羽丸・高速船きらめき、伊勢湾フェリーとすれ違いましたが、外部デッキまで満員でした・・・。

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 まず、1つめの菅島に到着。地元客と宅急便の配達員の女性が降りていきます。菅島の乗船場はちゃんと待合室もあるようです。菅島を出航し、船は向いの答志島の答志へと航行します。答志で多くの乗船客が降りたと思いきや、たくさんの地元客と乗船客が乗ってきます。

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 答志出航後、和具港の入口に鳥羽市営定期船の従来船が待機していました。何故でしょう?約10分程で和具港に到着。和具の乗船場には信じられない程の乗船町の列が出来ていました・・・。どうやら、積み残しが出るのを予測して、臨時便を出したようです。和具10:02着。私とTさんは、とりあえずこの和具で下船する事にしました。

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※満員の第27鳥羽丸

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※定期便の第27鳥羽丸に満員で乗れず、臨時便を待つ行列

 デッキまで溢れんばかりの第27鳥羽丸を見送った後、臨時便である第28鳥羽丸が入港してきました。第28鳥羽丸が出航した後、和具の乗船場は、職員のおばちゃん以外私とTさんしかおらずがらんとしてしまいました・・・。とりあえずまだ新しくきれいな待合所に荷物を置いて休みます。

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 そんな中、待合所で鳥羽のご当地バーガーなる「とばーがー」なるポスターを見つけました。調べてみると、この和具港から歩いて5分のやま七という旅館に「じゃころっけバーガー」なるものがあるようです。さっそく、Tさんと行ってみることにしました。

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 和具港から歩いてみると、離島では珍しく軽トラにナンバープレートがしっかりついています。島内に駐在所があるのと島の規模がそこそこ大きい為でしょうか?ただ、通り過ぎるミニバイクを運転する地元民はノーヘルでした・・・。5分程で旅館やま七に到着。バーガーは15分ほどかかるようなので、ちりめんじゃコロッケ(150円)を頼みました。旅館前にある「あし湯」でくつろいで待ってくださいとのこと。旅館前の足湯で10分ほどくつろいだ位で揚げたてのちりめんじゃコロッケが来ました。ジャガイモと一緒にちりめんがいっぱい入っていておいしいです(^^)。

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 和具から11:00発神島行乗船しました。今度は新造船である高速船「きらめき」です。先程の従来船と違って、船室は航空機のような落ち着いた雰囲気があります。今回は迷わず2階外部デッキに出ました。船内はそこそこ混んでいます。

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 和具を出航したきらめきは、神島へとかっ飛ばします。答志島を離れると外洋に出るので船も揺れ始めます。きらめきは双胴船なのでピッチングが多いようです。神島11:20着。神島は、山斜面に家々が密集して建っているのが印象的です。今回は下船する時間が無いので、そのまま鳥羽へと戻ります。

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 出航を見送る島民を見ながら神島を離れます。途中、伊勢湾フェリーとすれ違い引き波で船体が揺れます・・・。行きに立ち寄った菅島に寄り、行きに乗船した佐田浜でほとんどの乗客が降りました。しかし、今回は終点の中之郷まで乗船しました。中之郷12:27着。

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※「回送」ならぬ「回航」の表示

 中之郷到着後、歩いて10分ほどのジャスコでチキンカツ弁当を購入し、伊勢湾フェリーの待合所で昼食を取りました。今回は食事に関してはリーズナブルな旅です。私自身、フェリーの食事で贅沢するスタンスなので、このような旅行が合っているようです。

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 伊勢湾フェリーの出航をTさんと眺めて時間を潰します。ゴールデンウィークのせいか、バイク・乗用車共に積み残しが出ているようです。その後、鳥羽駅に移動後JRホームでキハ11系とキハ75系快速みえを撮影しました。

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 鳥羽14:36発難波行は、伊勢志摩ライナー23000系でした。今回はTさんの配慮でサロンカー2人席でゆっくりできます。車内で駅売店で購入した缶ビールとつまみで楽しんだ後、爆睡してしまい、起きたのは名張を過ぎた頃でした・・・。難波16:42着。

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※難波駅にて

 難波からすぐに阪神なんば線に乗り換えます。これから、福岡に戻るべく神戸発の阪九フェリーに乗船します。難波から尼崎まで三宮行き快速急行に乗車し、尼崎から西宮まで阪神特急に乗り換え、最後は西宮から御影まで阪神普通に乗車しました。ただ、単純に阪神電車のジェットカーに乗りたかっただけだったりします・・・。Tさんありがとうございましたm(__)m。

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※西宮から乗ったジェットカー

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※御影だんじり

 御影から歩いて3分ほどのフェリーターミナル行の停留所に行ってみると、ちょうど地元のまつり「御影だんじり」で交通規制になっていました・・・。出航には余裕があるので問題ありませんが、とんだ予想外でした・・・。ここで、2日間一緒にフェリーと鉄道の旅をしたTさんと別れ、フェリーターミナル行のバスに乗り込みました。Tさん2日間本当にありがとうございましたm(__)m。

 続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

2010年5月8日土曜日

関西・伊勢志摩フェリー旅行記その4「近鉄志摩線・山田線とあご湾遊覧船」

こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第4回目を書きたいと思います。

 鳥羽フェリーターミナル到着後、既に13時前と言う事もあり、フェリーターミナル内のレストラン「レストランフェリー」にて伊勢うどん定食(650円)をTさんと食べました。伊勢うどんはテレビ等で地元の名産?として知ってはいましたが、いざ食べてみるとこれほどコシが無く、歯ごたえも無く、食べ応えの無いうどんは初めてでした・・・。ネタにはいいかもしれません・・・。

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 昼食後、5分ほど歩いて鳥羽市営定期船の中之郷乗り場へ移動しました。今回のもう1つである旅の目的は、鳥羽市営定期船だったりします。中之郷乗り場は、古びたのどかな乗船場でした。地元客が数人か待合室で乗船待ちしています。停泊していたのは、予備船の第23鳥羽丸・従来船である第27鳥羽丸・そして新造船である双胴高速船きらめきでした。Tさんと一緒に写真を撮りまくりました。まさにウハウハです・・・。

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※鳥羽市営定期船 高速船 きらめき

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※鳥羽市営定期船 従来船 第27鳥羽丸

 鳥羽市営定期船を撮影後、歩いてすぐの近鉄中之郷駅から13:38発賢島行きの普通に乗車しました。賢島行普通は1440系2両編成でした。幸い座れたものの、車内は高校生や地元客で混み合っていました・・・。カーブの多い単線・複線が入り混じる路線をゆっくり走ります。昨夜は船内で中途半端に寝たり起きたりしたせいか、いつの間にか寝てしまいました・・・。賢島14:15着。

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※中之郷駅 普通しか停車しませんが有人です。

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※賢島駅

 賢島駅は、こじんまりしたのどかな有人駅でした。駅を出ると観光地らしくお土産屋が並びますが、のどかです。これから、賢島駅近くから出航している遊覧船「エスパーニャ」に乗船します。切符売り場で「まわりゃんせ」を見せて乗船手続を行います。通常は、1500円なんですが、「まわりゃんせ」で無料になります。

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※遊覧船「エスパーニャ」

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 遊覧船「エスパーニャ」は、帆船型遊覧船で1階がトイレ・2階が客室・3階が喫茶コーナーと特別室、そして最上部が外部デッキとなっています。船内は観光客で満員でした。エスパーニャ号は賢島から約50分クルーズへと出航しました。

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※定期船「おおさき」

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 船は五月晴れの中、あご湾を航行します。リアス式海岸と養殖のいかだが浮かぶ光景は非常にきれいです。途中、定期船「おおさき」とすれ違いました。遊覧船より定期船の方がやはり魅力を感じてしまいます・・・。ゆっくりとあご湾内を周遊し、最後に真珠工場を寄港し、賢島港に戻ってきました。楽しかったんですが、やはりすれ違った定期船の方に興味を感じてしまいます・・・。

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※伊勢志摩ライナー

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 賢島から宇治山田まで、15:40発名古屋行特急に乗車しました。車輌はラッキーな事に23000系伊勢志摩ライナーです。行きの普通とはうってかわり約40分程で宇治山田到着。ここから、すぐ伊勢神宮内宮へ行くべく三重交通の路線バスに乗り換えます。この路線バスも「まわりゃんせ」では無料になります。バスに15分ほどで伊勢神宮内宮に到着。

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※初詣以上?の参拝客・・・。

 実は私自身、伊勢神宮は始めてだったりします・・・。人生発の参拝と思いきや、境内は初詣以上では?と思える位の混雑振りで、参拝客の行列があまりにも多く、まともに参拝するだけで軽く1時間は待たなければいけない状況の為、参拝は断念しました・・・。

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※赤福本店

 参拝は断念したものの、道路は渋滞し路線バスも簡単に乗れそうにありません・・・。結局、近鉄五十鈴川駅まで25分ほど歩きました。五十鈴川駅から隣の宇治山田駅に一駅だけ特急に乗車し、宇治山田駅で駅舎を撮影しました。この、宇治山田駅駅舎は、1931年開業時と同じで、国の登録有形文化財に登録されています。

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 宇治山田からは名古屋行急行で今回の宿泊地である松阪まで移動しました。名古屋行急行は5200系で車内は転換クロスシートでした。次回以降、今度は特急ではなく急行で大阪または名古屋から伊勢志摩にいこうと考えてたりします・・・。約20分ほどで松阪到着。

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 今回、私としては珍しくホテル宿泊の旅行です。宿泊するホテルは駅から歩いて7分ほどのルートイン松阪駅東です。ホテルは、まだ新しくてきれいでです。しかも、ホテルには人工ラドン温泉の大浴場もあり快適です。

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 夕食は、ホテル隣の回転すしに入ろうとしたんですが、超満員・・・。仕方なく、ホテル向かいの北海道ラーメン屋「伝丸42号松阪宮町店」に入り、煮干ラーメンとチャーシュー丼のセットを頼んだ所、ご飯が無くなって現在炊いており、あと30分はかかるとの事・・・。そのかわり、ラーメンの麺はサービスで大盛にしてくれるとの事なので、餃子と煮干スープラーメン(正式メニュー名忘れました・・・。)を頼みました。

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 15分ほどしてきたラーメンは、麺が2玉は入っていると思われるほど量も多く、味は九州ではあり得ない魚介のかつお・煮干の風味広がるスープでした。

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夕食後、ホテル前のスーパーで部屋内で軽く飲む為のビールやツマミを買い込みました。結局、鉄道。船ネタ談義で部屋で盛り上がった後寝たのは、12時頃でした・・・。

続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。